ファランギーナ|Falanghina
ファランギーナ|Falanghina
ファランギーナは中部イタリアそして南部イタリアで広く栽培がされています。
ギリシャが起源とされている白ブドウで、カンパーニャ州では DOC Campi Flegreiが有名です。
程よい酸味があり、口当たりが滑らかな白ワインに仕上がるのが特徴と言えます。
カンパーニャ州では最古の品種といわれ、その名前はラテン語の Falangaeに由来していて
古代のファランギーナの木を支えるために畑で使われていたポールがファランクスに似ているからとされているようです。
ワインの特徴としてはリンゴやレモンのような華やかな香りにスパイスのニュアンスも感じられ
奥行きのある果実のトーンがあります。
香り高くフレッシュなタイプから長期熟成まで幅広いタイプのワインが作られます。
ファランギーナを使用したおすすめ白ワインはコチラ↓
Az.Agr.Giovanni Iannucci / ジョヴァンニ・イアヌッチ
商品紹介
南イタリア・カンパーニャ州のワインです。
マセラシオンとシュール・リーによる深みとコク
ジョヴァンニの主力ワイン。
ワイン名は街にある道の名前で、「家畜の群れの広場」という意味より自然をイメージできることから来ているそうです。
10月上旬に手摘みで収穫されたファランギーナをセメントタンクとトノー…