音楽とナチュラルワインの関係 Vol,1
COMEBACK MY DAUGHTERS / カムバック・マイ・ドーターズ
なぜナチュラルワインと音楽なのか
疑問に思うかもしれませんが、
私なりに近しい要素があるので今日はそんなお話 Vol,1です。
普段はどんな音楽を聴いてるの?
正直、答えに悩みます。
なぜなら私にとっては幅が広すぎる話題。
ヴェートーベンの日があれば、メタリカの日もあり
アン・サリーな日もあればボブ・マーリーとか
グリーンデイやランシドの気分の日、
NYハードコアの日、ユニコーンの日に
あいみょん、、でもニルバーナかなと
その時の気分で選ぶ聴きたい音楽も様々
その時のマイブームがある。
みなさんもそうではないでしょうか。
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そしてタイトルにもあるように今(2022年8月下旬)のマイブームは
「COMEBACK MY DAUGHTERS / カムバック・マイ・ドーターズ」
※以下、カムバックと呼ぶ。
秋が近づくと何故か聴きたくなる
哀愁たっぷり湿っけ(褒めてます)十分なエモいバンドです。
知らない方のためにも少しだけ説明。
国籍と形態:日本のバンド
人数:4人組、いち時期は5人組だったような
Vo,Gu,Ba,Dr,Key
結成:なんと1998年ともうすでに20年選手の現役バンド
確か世の中は小室ファミリーが大人気だったかな。
ジャンル:これが難しいのょ
Wikipediaではロックバンドとありますが、
私にはただロックバンドと括るのは雑すぎるのかなと。
この辺がナチュラルワインと似ている。
ナチュラルワインて自然派ワインて言ったり
ビオワインとかオーガニックワインとか
定義がイマイチわからなくて悩みますよね。
音楽のジャンルもロック、パンク、メタル、ハード・コア
ジャズ、ボサノヴァ、
更に細分化されて約1000くらいのジャンルがあるらしいです。
カムバックはロックなベースはあるもののエモーショナルなロック
エモ・コアに属されるのではないかと考えます。
ポップな構成でありながら泣きメロの要素が随所にあり、
英語詩と日本語詩を上手く使い分ける完成度の高い楽曲は
どの曲も心にジーンと響き渡ります。
数々の大きなフェスにも参加経験があり
たくさんのビックネームバンドやアーティストとも共演をしています。
そんなカムバックですが私がまだ20代の頃に仙台でバンドをしていた頃
対バンをしたことがあります。(ドヤ顔で少し自慢げ)
その時はPost Scriptというポストロックバンドでドラムをしていました。
当時は二日町の地下にあった仙台では有名なライブハウス、
バードランド(今は移転準備中)で何組かのバンドと対バンしたのです。
今でも忘れない東京のバンドは凄くカッコ良いのだと
カムバックは速攻ファンになりました 汗
さてアルバムもたくさん出ているのですが
そんな中から今ナチュラルワインと聴いてほしい
5thアルバム「Mira」の3曲目 Please,Please,Please
もちろん今日のナチュラルワインを
グラス片手に夕暮れ時に、
アルバムだったら1曲目からしっかり聴いてください。
夏が終わりを告げる頃、秋の香りがし始めた頃が特におすすめ。
私ならテッレ・ディ・ピエトラのピッコラ・ペステ
じみ深い素朴な味わいをカムバックとぜひ味わって見てください。
最後までお付き合いありがとうございました。
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Terre di Pietra / テッレ・ディ・ピエトラ
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