Something corporate / サムスィング・コーポレート

ピアノエモと言えばこのバンドではないでしょうか？

既にバンドは解散していますが、もう20年前のアルバムで今聴いても色褪せてません。

壮大に繰り広げられるメロディーの世界観はワインを造る造り手とも重なり合います。

音楽を聴く者を、ワインを飲む私達を心地よくその世界へ導いてくれる。

これこそがナチュラルワインと音楽の関係です。

聴く場所や情景、飲む場所やシチュエーションによって表情はさまざまに移り変わりゆく。

本日ご紹介するバンドはエモーショナルロックにピアノを取り入れた激しさと優しさ儚さ、

壮大に広がる歌声とメロディーを奏でるピアノエモロックバンドです。

是非こちらのアルバムを通して聴くことをおすすめします。

もちろん今夜のナチュラルワインと共に。

それではどうぞ。

彼らの代表的な曲 「Cavanaugh Park」でした。キャノンコード最強説。

数々の名曲はやはりキャノンコードなのか。。。

その謎についてはまたどこかの機会にしましょう。

こういったエモコアというジャンルを知らない方からも

評価が高いアルバムだったことを記憶しています。