音楽とナチュラルワインの関係 Vol,11
SHISHAMO / ししゃも
サッカーワールドカップ、カタール大会が始まりましたね=
初戦からドイツに勝利と大興奮でしたが2戦目にコスタリカに敗れ。。。
まだまだ望みは捨てていません!
明後日はスペイン戦です!しっかり朝4時から応援させて頂きます。
今日はサッカーにちなんだわけではないのですが、
最近になって今になってシックリというかフィットというか
ピタッと今の私にハマった感じの曲をご紹介です。
ワインでもリリース直後に飲んだよりも
数年後の方が感じ方が違ったりすることありますよね。
この曲も2017年にリリースされているということは
5年もの歳月を得てようやく私にとっての飲み頃が来たというわけですな。
さて、なぜバンド名が
『SHISHAMO』かは私は知りませんが
すいませんファンの方いらしたら教えて下さい。w
今日のナチュラルワインと音楽
SHISHAMOから「明日も」です。
3ピースのガールズロックバンドが奏でる音楽は
シンプルでナチュラルでありながら味わい深さと奥行きがあります。
まるでナチュラルワインの要素をバンドで奏でてくれています。
楽器や音楽をやっている自分からすると尊敬でしかないです。
甘酸っぱい歌声と『ジャリッ』と小気味よく歪みすぎないギター
ズンズンと芯のあるベースにバキッと腰のあるドラムのリズム。
余計なものは足さないし引かない。
必要最低限の中で生まれる本物です。
今回の曲は彼女たちの地元なんですかね??
サッカーチームの川崎フロンターレの応援歌のようです。(たぶんw)
コード進行とメロディラインにギュンと胸が捕まれそうな歌詞が
なんだかまた聞きたいと思わせ一緒に歌いたくなる1曲です。
特にBメロからサビに行くコードの転調していく様子が
なんか体をホワッと覚醒させるというか、
ワインが一定の時間を過ぎて
おっ?って変わる瞬間に近くて旨味たっぷりです。
私もギターでコード進行をカバーしてみたんですが、
あーなるほど、私の好きなコード進行でした。
そしてそしてメッセージ力の強い歌詞、
元気にさせられるけど考えさせられる歌詞。
その中でもこのフレーズがハマったんでしょうね。。
『痛いけど走った、苦しいけど走った
報われるかなんて、わからないけど
とりあえずまだ僕は折れない』
ふぅ
頑張りましょ、
なんかよくわからないけど。
いつもありがとうございます。
彼女たちのMVはこちらです。
甘酸っぱくてジューシーなメロディにピッタリのワインはこちら。
まさにこの曲のイメージにピッタリな味わいのワインたちです!
Angol d’Amig / アンゴル・ダミグ / スカラムース
商品紹介
Angol d’Amig / アンゴル・ダミグ / プローニャ
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Angol d’Amig / アンゴル・ダミグ / ラ・バンダ
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Pantun / パントゥン
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